放課後等デイサービスとは、障がいのある(療育が必要と認められる)お子さまに対しての、放課後や休日、長期休暇中における療育(日常生活動作の習得や集団生活への適応の練習など)の場であるとともに、放課後等における子どもたちの居場所作り、またレスパイトケア(ご家族の代わりに一時的にケアを代行することで、ご家族の方にリフレッシュしていただく家族支援)としての役割も担っています。
原則として、小学校1年生から高校3年生までの就学児童・生徒が対象です。
利用する事業所は保護者の方が決めて契約を結ぶことになっています。
いろんな事業所を見学したり、相談支援専門員へお勧めの事業所や各事業所の特徴を聞いたりしながらお子さまに合った事業所を決められるといいかと思います。
宮崎市の障がい福祉課が決定します。申請の際には必要とする日数や理由を明確に伝えてください。
異なります。
負担いただく金額には世帯所得ごとの月額上限額が決められており、それを超える負担はいただきません。受給者証があれば9割が自治体負担となり、1割が自己負担となります。
宮崎市が発行する通所受給者証があれば、障害者手帳や療育手帳が無くても利用することができます。